ザビエル改めxabier。       ポルトガルを紹介します。          ま、旅記録やね。      気楽にいこう。


by xabier

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ルドンド-Redondo-

位置:アレンテージョ地方、エヴォラから少し東、エストレモスからやや南。
特徴:陶器工房の町。

地球の迷い方は、マニアックさにも係らず頑張って2ページの特集。
「白い壁に寄りかかって工房の様子をじっと眺めていても、誰も文句を言う人はいない。ルドンドの人はとても温かい。それはこの町の陶器に描かれている、童画から伝わってくる素朴さと似た優しさだ」  との記述。なるほどねぇー♪

その童画。
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う、うーむ・・・・・。

童画ってこういうタッチで成立してるのかな?「素朴さ」と「優しさ」ねぇ。。
xabierなんかは、コレ売り物にしたらアカンよねって思ったんだけど。 
つまり、下手すぎるよコレ。(泣)
子供が下手に描いたっぽい所が童画の良さなのかもしんないけど、雑な感じがするんだよね。童画にせよ何にせよ、商品にするならもっと丁寧に作らないと。

例えば。ある無名な小さな村の陶器。
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コレは童画じゃないから比較も出来ないんだけど、掘りの深いラインで、色に濃淡をつけて田舎の味が出てる。要するに、丁寧に作った感じがするんだよね。無名の小さな村が、これだけのモノを作ってる。となると、陶器を大々的にPRしてるルドンドが、どうも努力不足に思えてならない。グローバル競争の時代に舐めた仕事してんじゃねぇ!ルドンドで一人不買運動してやるぜ!!

とはいえ、土産を求めて工房へ(苦)
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しかしやっぱり悩ましい。何も欲しくない・・・・高くないのに。
結局1ユーロの水笛だけ購入(デザイン<機能性)。
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まぁ中には魅力的な陶器もあるのかもね。
コレこそが童画なんだ!と言う人もいるかもしれない。 (フォロー)

ところで地球の迷い方に、「工房の中に入ってもイヤな顔されませんでした。なんて素朴で優しい田舎の人達♪」っていう読者報告が幾つか載ってたね。こういうの、すごい違和感。だって当たり前の話だよね。はるばる外国から来た旅行者が「工房を見せてもらえませんか。」って普通に丁寧に頼めば、わざわざ邪険に断る人はいないでしょ。でもどうだろ、日本社会って冷たいからねぇ。そういう感覚でルドンドに触れたら、素朴で優しいって印象になるのかな?

xabierがルドンドを回ったときの印象は、はっきり言ってネガティブ。住民が不審の眼差しを向けてくるし、お婆ちゃんが無言でずっと凝視してくるし・・・怖いっつの。工房の雰囲気もドンヨリだし。外国人慣れしてない田舎町に場違いにも足を踏み入れてしまいました。お邪魔してゴメンナサイすぐ帰ります。という気持ちになりました。ポルトガルでこんな気持ちにさせられたのは、ルドンドおまえだけじゃ。とにかく、温かく歓迎された感じはしませんでしたね。 
 *言っとくけど、xabierは普通の紳士です。決して怪しくないですよ(泣) 

Xabier。
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by xabier | 2005-10-01 00:00