ザビエル改めxabier。       ポルトガルを紹介します。          ま、旅記録やね。      気楽にいこう。


by xabier

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マルヴァオン-Marvão-

位置:東部(Alto Alentejo地方北部)。スペインの国境近く
特徴:岩山の上、孤高な山村。

地球の迷い方は「鷲の巣と呼ばれる天上の村」と書いてるね。うーむ渋い・・。ポルトガルの高台の町ってどこも魅力的だけど、ココはなんていうかカッコイイんだよね。「鷲の巣」ってイメージもピンと来る。

途中で見えた感じ。壮絶・・。(遠めに見える岩山の頂点に御注目)
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turismo。
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ここでSão Mamede国立自然公園のTシャツをゲット(5ユーロ)。以後、コレを自慢げに着倒してるから、知り合いにはxabierが誰か分かってしまうね。どうかこのブログが誰にも覗かれませんように(笑)

城壁から。
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一箇所完結型の村がポッコリ高山にある感じ。イケてるわー。

村の中1。
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石が優しく、暖かい。だから孤独な山村でも寂しい感じがしない。資源の少ないポルトガルにとって、石は貴重な素材。とりわけ貧しい北東部では、石の存在を強く感じます。マルヴァオンの家は全て石造り、壁の色も白でみごとに統一されてる。きっと住民は100人いないんだろうなぁ。ところがですよ!なんと白い壁に、multibanco(キャッシュマシーン)がさりげなく埋め込まれているではありませんか!!これには衝撃。21世紀を強く実感しました。

村の中2。
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画像の奥にカフェのテラス。いつものcafeを最強の見晴らしで味わう。

村の中3。
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郵便ポスト。やっぱり石が効いてる。伝統的なポストというよりは観光者を意識したモダン風だけど。観光客もっと呼ばないとね。頑張れマルバオー。

村の中4。
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家畜をつなぐ「取っ手」。これもたぶん観光対策。でも可愛い。冬の厳しい北東部では、地上階に家畜を住ませ、その熱が上昇する上階に住人が暮らすらしい。Trans-as-Montesとかね。
とにかく合理的な「生活の知恵」。でもさ、夏は反対に暑さが厳しいはずだから、この住居構造って逆効果になるよね。どうするんだろう。夏は放牧地に移動させてるのかなぁ。

琥珀色の城壁と夜空一面の星を見ながら一泊すると、朝は霧に包まれて上界気分。空気もオイシイ。ただし到着するまで面倒厄介。宿泊面は、ポウザーダ1件、他2件ほど。土産屋は1件。店の女主人は、マルヴァオンに惚れ込んで住み着いてしまったという変わり者。彼女によると、観光客は少ないけれど、各国の大使館員なんかがよく来るらしい。やはりVIPはポウザーダに泊まるのかねぇ。xabierはポウザーダから真っ直ぐ降りた場所の施設を利用。綺麗で良かったよ。部屋から外に直行できる窓が付いて楽しかった(別に直行用ではない 笑)。

Xabier。
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by xabier | 2005-11-01 00:00 | 旅行