ザビエル改めxabier。       ポルトガルを紹介します。          ま、旅記録やね。      気楽にいこう。


by xabier

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セジンブラ-Sesimbra-

位置:リスボンの南
名産:魚介類
特徴:落ち着いた漁村。

穴場感のないリスボン近郊の町だけど、すごく好きなので投稿してみよう。「漁村」ってポルトガルにもたくさんあるけど、この町の歴史はけっこう面白い。
12世紀、イスラム教徒と戦って疲労したセジンブラは、町を建て直すために漁村に特権を与えたらしい。そして、城のある山側は錆びれ、海岸部が発達したという話。

なるほど海岸部は発達してる。でもナザレやセトゥバルと比べると、規模も小さいし落ち着いてるね。山側の方は、過去に天井が落ちたという教会と、石の城壁が目立つくらいで少し淋しい。それでも綺麗な海岸部を一望できるから、登ってみる価値は大あり(徒歩は困難)
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魚、炭火焼き。
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ランチ。
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このレストラン(名前:忘却。位置:海岸沿いの見張り台前)、何がすごいって、狭い路地裏に厚かましくテラス構えてるんだよね。100%地元な人がマイペースに横を通り過ぎたりして、すごい面白かった。地元人に同化した気分になれて気持ちよかったなー。ココ大正解。
海岸沿い(beira-mar)のレストランはどこもウマイと思うけど、安そうなこじんまりした店がお勧めかな。観光客ターゲットの店は、やけに高い気がする。見た目も高級そうなんだけど、味はそんなに変わらないと思う(どこも同じように新鮮な魚を似たような炭で焼くんだから)
そして、知る人ぞ知るワッフル屋。場所は、やっぱり海岸沿いの見張り台前。ココは週末しか開いてません。絹のようなワッフル生地に、チョコレートと生クリームがたっぷり。これはカナリ・キテマス!

城壁からの景色。
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山側のCemitério(共同墓地)。
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城壁に守られて抜群のロケーションで埋まってる方たち。
死後もきっとご満足ですね。アーメン・ヌ

Xabier。
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by xabier | 2006-03-02 00:00 | 旅行
位置:セジンブラから西。アラビダ半島西端。
特徴:この世の果て。

ポルトガルの岬といえば、ロカ岬(ユーラシア大陸の西端)。でも観光地化されてるから「この世の果て」感に乏しいんだよね。もちろん世界的に有名な場所だし、証明書も発行されるから良い記念にはなると思うんだけど。
エスピシェル岬はスゴイよ。なんせド迫力。いかんせん場所もマニア。
アラビダ半島をひらすら西に西に進むと、ようやく一角が見えてくる。完全な陸地の果てに、教会(Nossa Senhora do Cabo)がポツンと立つ。その前の敷地を廃墟と化した修道女施設がグルっと囲む。これを通り抜けると断崖絶壁がドーーーン。

全体像。
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現場。柵がないので滑るとチーン。
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日没。
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日没後、帰路。
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日没後の教会前広場。
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日没の景色を堪能した地元人が帰宅すると、そこは完全な静寂と圧倒的な孤独に包まれる。
・・・怖いっつの。
まさに「この世の果て」。
xabierは「世界の果て」のヒロイン、ケリー・チャンが好きでした。

Xabier。
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by xabier | 2006-03-01 00:00 | 旅行