ザビエル改めxabier。       ポルトガルを紹介します。          ま、旅記録やね。      気楽にいこう。


by xabier

エストレモス-Estremoz-

位置:アレンテージョ地方。Evoraから少し北東。
特徴:丘の上の城下町。

地球の迷い方によると、城のある「上の町」と、「下の町」から成るらしい。
歴史のありそうな闘牛場を見かけたけど、あれは「下の町」なのかな?
とにかくエストレモスは「上の町」がメイン。xabierがここに向かった目的は、ポウザーダで贅沢ランチです。ポウザーダは上の町にあります。

趣のある白い城下町を登ってー
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見晴らしの良い広場に到着。エストレモス制覇の記念撮影。
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ポウザーダ(城)と礼拝堂(Capela da Rainha Santa Isabel)が並ぶ。
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聖イザベル王妃といえば、「バラの奇跡」が有名。要するに・・。
 イザベル王妃が、貧しい人々への施しのため城から金貨を持ち出していた。
 ある日、王に見つかる。「その袋はなんだ、イザベル。開けなさい。」
 王妃が開いてみると、施し用の金貨がバラに変わっていた。
という奇跡エピソード。優しい王妃が咎められずに済んだってことやね。
カトリックらしく綺麗な話だ。

さてポウザーダへ。
もちろんランチはウマかった。でもむちゃくちゃ高かったなぁ!ランチで一人30ユーロってどうよ!ポルトガルでこの値段って、法律違反じゃないの!?(意味不明) パウメラのポウザーダも同じ美味しさ、同じくビュッフェ形式だけど、19ユーロだよ。この差は何だ??
ここの食事をUPしたいところ、高値に凹んで撮影する気分がゼロだった故(泣)。

ポウザーダ画像が少ないなぁ。一応コレでも載せとこう。
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・・・・トイレ。可愛いっしょ。

Xabier。
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# by xabier | 2005-12-01 00:00 | 旅行

マルヴァオン-Marvão-

位置:東部(Alto Alentejo地方北部)。スペインの国境近く
特徴:岩山の上、孤高な山村。

地球の迷い方は「鷲の巣と呼ばれる天上の村」と書いてるね。うーむ渋い・・。ポルトガルの高台の町ってどこも魅力的だけど、ココはなんていうかカッコイイんだよね。「鷲の巣」ってイメージもピンと来る。

途中で見えた感じ。壮絶・・。(遠めに見える岩山の頂点に御注目)
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turismo。
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ここでSão Mamede国立自然公園のTシャツをゲット(5ユーロ)。以後、コレを自慢げに着倒してるから、知り合いにはxabierが誰か分かってしまうね。どうかこのブログが誰にも覗かれませんように(笑)

城壁から。
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一箇所完結型の村がポッコリ高山にある感じ。イケてるわー。

村の中1。
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石が優しく、暖かい。だから孤独な山村でも寂しい感じがしない。資源の少ないポルトガルにとって、石は貴重な素材。とりわけ貧しい北東部では、石の存在を強く感じます。マルヴァオンの家は全て石造り、壁の色も白でみごとに統一されてる。きっと住民は100人いないんだろうなぁ。ところがですよ!なんと白い壁に、multibanco(キャッシュマシーン)がさりげなく埋め込まれているではありませんか!!これには衝撃。21世紀を強く実感しました。

村の中2。
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画像の奥にカフェのテラス。いつものcafeを最強の見晴らしで味わう。

村の中3。
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郵便ポスト。やっぱり石が効いてる。伝統的なポストというよりは観光者を意識したモダン風だけど。観光客もっと呼ばないとね。頑張れマルバオー。

村の中4。
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家畜をつなぐ「取っ手」。これもたぶん観光対策。でも可愛い。冬の厳しい北東部では、地上階に家畜を住ませ、その熱が上昇する上階に住人が暮らすらしい。Trans-as-Montesとかね。
とにかく合理的な「生活の知恵」。でもさ、夏は反対に暑さが厳しいはずだから、この住居構造って逆効果になるよね。どうするんだろう。夏は放牧地に移動させてるのかなぁ。

琥珀色の城壁と夜空一面の星を見ながら一泊すると、朝は霧に包まれて上界気分。空気もオイシイ。ただし到着するまで面倒厄介。宿泊面は、ポウザーダ1件、他2件ほど。土産屋は1件。店の女主人は、マルヴァオンに惚れ込んで住み着いてしまったという変わり者。彼女によると、観光客は少ないけれど、各国の大使館員なんかがよく来るらしい。やはりVIPはポウザーダに泊まるのかねぇ。xabierはポウザーダから真っ直ぐ降りた場所の施設を利用。綺麗で良かったよ。部屋から外に直行できる窓が付いて楽しかった(別に直行用ではない 笑)。

Xabier。
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# by xabier | 2005-11-01 00:00 | 旅行

ルドンド-Redondo-

位置:アレンテージョ地方、エヴォラから少し東、エストレモスからやや南。
特徴:陶器工房の町。

地球の迷い方は、マニアックさにも係らず頑張って2ページの特集。
「白い壁に寄りかかって工房の様子をじっと眺めていても、誰も文句を言う人はいない。ルドンドの人はとても温かい。それはこの町の陶器に描かれている、童画から伝わってくる素朴さと似た優しさだ」  との記述。なるほどねぇー♪

その童画。
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う、うーむ・・・・・。

童画ってこういうタッチで成立してるのかな?「素朴さ」と「優しさ」ねぇ。。
xabierなんかは、コレ売り物にしたらアカンよねって思ったんだけど。 
つまり、下手すぎるよコレ。(泣)
子供が下手に描いたっぽい所が童画の良さなのかもしんないけど、雑な感じがするんだよね。童画にせよ何にせよ、商品にするならもっと丁寧に作らないと。

例えば。ある無名な小さな村の陶器。
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コレは童画じゃないから比較も出来ないんだけど、掘りの深いラインで、色に濃淡をつけて田舎の味が出てる。要するに、丁寧に作った感じがするんだよね。無名の小さな村が、これだけのモノを作ってる。となると、陶器を大々的にPRしてるルドンドが、どうも努力不足に思えてならない。グローバル競争の時代に舐めた仕事してんじゃねぇ!ルドンドで一人不買運動してやるぜ!!

とはいえ、土産を求めて工房へ(苦)
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しかしやっぱり悩ましい。何も欲しくない・・・・高くないのに。
結局1ユーロの水笛だけ購入(デザイン<機能性)。
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まぁ中には魅力的な陶器もあるのかもね。
コレこそが童画なんだ!と言う人もいるかもしれない。 (フォロー)

ところで地球の迷い方に、「工房の中に入ってもイヤな顔されませんでした。なんて素朴で優しい田舎の人達♪」っていう読者報告が幾つか載ってたね。こういうの、すごい違和感。だって当たり前の話だよね。はるばる外国から来た旅行者が「工房を見せてもらえませんか。」って普通に丁寧に頼めば、わざわざ邪険に断る人はいないでしょ。でもどうだろ、日本社会って冷たいからねぇ。そういう感覚でルドンドに触れたら、素朴で優しいって印象になるのかな?

xabierがルドンドを回ったときの印象は、はっきり言ってネガティブ。住民が不審の眼差しを向けてくるし、お婆ちゃんが無言でずっと凝視してくるし・・・怖いっつの。工房の雰囲気もドンヨリだし。外国人慣れしてない田舎町に場違いにも足を踏み入れてしまいました。お邪魔してゴメンナサイすぐ帰ります。という気持ちになりました。ポルトガルでこんな気持ちにさせられたのは、ルドンドおまえだけじゃ。とにかく、温かく歓迎された感じはしませんでしたね。 
 *言っとくけど、xabierは普通の紳士です。決して怪しくないですよ(泣) 

Xabier。
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# by xabier | 2005-10-01 00:00

ブサコ-Busaco-

場所:北部。ポルトとコインブラの間くらい
特徴:国立公園と宮殿ホテル。「Luso」(ミネラルウォーター)の源地。

まずLusoでしょう。xavierはLusoしか飲まないというくらい大好き。すごい軟水です。日本にいる時は「エビアン」とか「六甲のおいしい水」を愛飲してたけど、もう重く感じて飲めないだろうなぁ。圧倒的な軟水にハマったら、もう後戻り出来ませんね。「水が合わない」という言葉の通り、水は全てだよ。生命だよ。もうLuso無しの人生なんて考えられないよ。
日本でも「メルカード・ポルトガル」でネット購入できるみたいだけど、輸送費かかる分、高いよね。ポルトガルで買うと2リットルで80円くらいだったと思うけど。オラもうこの国さ出たくねぇ。

Luso源から水が降りてくるスポット。
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さて登って。Luso様の母体はココか!!
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単なる水溜りにしか見えない・・・くそう

ブサコの町中に、Lusoを無料で汲める公共の場所。カフェでもレストランでも水は有料だから、これってブサコ住人の特権だよなぁと羨ましい。
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なお一人当たりの汲み量は制限されてます。持続可能な利用のためらしい。やるやん、ブサコ。(「やるやん、ブサイク」に見えてきた・・) ちなみに左側に、石の「ろ過」システムが設置されてます。

さてブサイク国立公園。
まずは宮殿ホテル。
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ホテルの壁のアズレージョ。好みのイラストだ。
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ホテル内のレストラン。
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水が綺麗なので、公園内はものすごく緑豊か。
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こういう場所に、石のテーブル・チェアーがさりげなく設置されてんだよね。そこに弁当を広げて、家族皆でランチしたことをいつまでも覚えておきたい。

町の一角も綺麗で可愛い。なんせLuso様が流れてんだから!
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画像が多くなったので、この辺りにしときましょう。
マイ聖地:Luso詣でした。

Xabier。
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# by xabier | 2005-09-01 00:00 | 旅行

アルガルヴェ-Algarve-

場所:南部
特徴:リゾート地
名産:海鮮類、アーモンドの花

ポルトガルって国の海鮮類はどこも美味しい。中でもアルガルヴェ地方は、8月に"Festa de Marisco"という「海鮮祭」を開催しているように、とりわけ美味い。もちろん夏じゃなくても。
州都ファロ市のお勧めレストランは2件。
1件は、中心部(Centro)で目立つEvaホテルの近く。中心部とは反対側に、フェリーポートをぐるっと回ると、数件レストランが並ぶ。一番奥のテラスのある店がベストかなぁ。

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このレストランは、イカとニンニクを合わせた突き出しがむちゃくちゃ美味しい。ちなみに、カタプラーナなんかをメニュー通り注文すると一品30ユーロと高い。量も3,4人分あって無駄に多いから交渉の余地ありだよね。かつてxabierが「半分にしてくれ」と頼んだところ、「鍋モノは量の調整が出来ないよ」と最もな理由で断られました。でもしつこくゴネたらOKしてくれますから!ポルトガルは何だってこんな感じ。まぁこの国に限らないか。交渉って最初は断られるもんだよね。さらに余談だけど、ゴネて交渉してると友情も生まれたり(笑)。食後に、店員が滅法強いリコールをご馳走してくれました。ゲコなんだけど・・(涙) でもこういう酒は断れないよ。えぇい!と飲み干し、さっそくほろ酔い。ウィィ~美味かったぜアミーゴ!オッブリガード!!

あと一件は、カピタォン・モル(Capitão Mor)。中心部のマクドナルドからポートと間逆に上っていくと、細い路地の先に見えてきます。暑いアルガルヴェの夜をテラス(レストランのスペースというより、完全に路地)で食べると気持ち良いですね。日替わり定食(Prato do dia)もドリンク&突き出し付きで8ユーロだったかな。ずいぶんお得です。xabierはかなり昔にファロ大学のサマースクールに通ってたんだけど、いつもつるんでたドイツ男とフランス女2人と殆ど毎夜通ってました。アルガルヴェ特有のアーモンド酒もメニューにあるのでオススメ。かなり強いけど、甘くて口当たりは最高。ゲコなxabierもすっかり愛飲。なお町中のお酒専門店でも買えますよ。

アーモンドの真っ白な花。
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どことなく桜に似てるね。1ー3月の間、郊外はアーモンドの花で一面です。

アルガルヴェの海。
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これはファロの隣、アウヴフェイラのビーチ。
アルガルヴェ地方のビーチって無数にあるけど、どこもヨーロッパからの観光客が多い。アウヴフェイラとラゴスは特に観光地化されてる。だからポルトガル仙人としては、オススメビーチを挙げておかねばならんわけですが、オススメは3つ。1つはタヴィラからボートで渡った小島(自然そのまんまで観光者も少ない)。2つ目はファロの船場から小型フェリーで渡る"Ilha do Farol"。最後に、西端のラゴスの断崖絶壁の間の小さなビーチ。どれもイマジネーションを超えるレベルです。画像が全部消えちゃってUP出来ません。どうかご容赦を。
あとファロから他の町までの電車移動は快適ですよ。線も多く、格安プライス。

うーんあと何書こう。。。車の修理工場のオススメとか(笑) かつてファロ観光中にマフラーが吹っ飛んでえらいことになりまして・・。かなり焦ったけど、不幸中の幸い、良い工場(oficina)に出会いました。いちおう同じ経験をする人もいるかもしれないし・・UPしとこうじゃないか!
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"Auto Campina"。ファロ郊外。場所は現地で聞いて下さいね(涙)地元では有名みたいですから。即日修理、素早い対応、良心プライス。接客も良かったですよ♪修理を終えて、「すぐ直してくれて本当ありがとう!リスボンに同じ系列の工場はないの?旅行終えてリスボンに戻ったらキチンと直したい箇所があるんだけど。」と言うと、「残念だけどファロにしか無いんだ。でもまたいつでも戻っておいでよ。そのときココで修理しても良いじゃん?」との返事。そして世話になったスタッフ一同が笑顔でお見送り。あぁ癒されるー!!オレの心まで洗車するつもりですか?余計なことを・・・・・・_| ̄|○|||

ファルガルヴェ地方といっても色々あるので、次回シリーズで追加しよう。今回はここ〆。

Xabier。
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# by xabier | 2005-08-01 00:00 | 旅行